彼女の「私(松村)の使い方」は・・・。(お客様の声:おとなの進路相談)
先日、「おとなの進路相談」においで下さった方に感想を頂きました!
ここから感想↓
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本当に充実した1日でした!
自分がやりたいことをじっくり聞いていただきつつ、亜木さんの話も聞かせていただけたので、一方的な相談では得られないヒントがもらえた感じがします。
もちろんいつも応援していただいているのですが、お会いするとそれがビシビシ伝わってきて、こんなサポーターを持ってる私、幸せ!!!と思いながら話してました!
やっぱり今のタイミングでお話しできて、良かったです。
京都府在住:30代女性:団体職員
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彼女と最初にお話したのは3年程前。
彼女のタイミングでちょこ、ちょこ、来て下さいます。
今回あらためて、
なぜ私の所に来てくれるの?
と聞いてみたら、
自分にない色んな視点をもらえる。
自分が整理されて、クリアになる。
話をすると自分の中にある気づいていなかった可能性や想いに自分で気づくことができる。
視野が広がる。
元気になってがんばろう、という気持ちになれる。
私の進んでいる道はこれでいいんだ、って確認できる。
等々、なんですって。
一言で言うと
自分を整えるため
に話をしに来てくれている、とのこと。
うれしいなあハート。
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もちろん私の方は彼女が言ってくれたこと全部意識して、話をしています。
それが私の仕事だから。
ちゃんとその効果を感じてくれていることがまず、うれしい。
でもそれ以上にうれしいのは、彼女が
自分がなりたい自分になる為に、
手に入れたい未来を手に入れる為に、
自分らしい働き方をする為に、
上手に私(松村)を使ってくれているってこと。
彼女は
自分を整えるためのペースメーカー
として私を使ってくれています。
自分なりの「私の使い方」を持ってくれている、というのがうれしいんです。
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キャリアは、その方が歩んでいる道のり、人生そのもの。
キャリアコンサルタントは、たとえるなら長距離ドライブをする時に立ち寄るサービスエリアみたいなもの。
だと私は思っています。
ドライブを続ける為にその時必要なものを手に入れる場所。
その方が必要だと思った時にはいつでも来て、なんでも話せる存在。
これまで歩んできた道のりを振り返ったり、
今現在の道の状態を確認したり、
これからの道のりを自由に思い描いたり、
するのをお手伝いしながら、
その方がご自分の道のりをより軽やかに進めるようにサポートする。
必要であれば、とことん熱く。
必要でなければ、特に忘れてもらっていて大丈夫。
つかず、離れず。(でも愛はいっぱいラブラブ)
それが私が目指すキャリアコンサルタントとしての姿。
だからながーく、お付き合いするつもりでサポートしています。
お互い歳をとっても
「うちの孫がね・・・」
「あの時はこうだったね。」
なんて話も聴けるような関係性を作っていきたいと思っています。
Sさん、今回もありがとう!
そしてこれからもよろしくです。
【この記事を書いている人】
松村亜木(キャリアコンサルタント)
キャリア支援の個別サポート、企業支援を関西中心に提供中。
保有資格は、「厚生労働省認定国家資格 キャリアコンサルタント」「米国CCE.Inc認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー」「キャリアトランプ®資格認定講師」など多数保有。
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